施設紹介

医療法人寿尚会 洛陽病院

病棟管理/救急/都市型地域医療

京都府京都市

公開日:2026.03.19

医療機関情報

【所在地】
京都市左京区岩倉上蔵町143
【TEL】
075-781-7151
【施設ホームページ】
https://rakuyohp.or.jp/pages/146/

医療体制・
診療方針

【総合的な診療への対応状況】
医療法人寿尚会洛陽病院は、これまで京都市街地の北端『岩倉』の地で「地域のかかりつけ病院」として、長年地域医療に取り組んできました。近年、高次救急病院と地域病院との連携強化やかかりつけ機能報告が制度化され、ここ数年間でシステムが大きく変わってきています。そうした背景から令和6年8月より以下の事業を行っています。
1)京都大学・京都府立医科大学など近隣医学部との連携で、より多くの医学生・初期研修医の地域医療研修の場所を提供し、卒前・卒後教育の強化を行う。
2)総合診療専門研修プログラム/家庭医療専門研修プログラムを立ち上げ、近隣診療所・三次病院との教育面を含めた連携の強化を行う。
3)キャリアチェンジ/復職をサポートし、ジェネラリストとして必要な知識と技術を習得できるよう支援する。
4)法人内の運営にとどまらず、京都府内、近畿地方の総合診療専門研修プログラムと連携し、このl地域におけるかかりつけ医機能の充実を図る。

総合診療専門医がいる/ 総合内科専門医がいる/ 日本プライマリ・ケア連合学会 プライマリ・ケア認定医がいる/ 診療科横断的に総合的な診療を行える体制にある
【本事業参加への想い】
京都市街地の北端『岩倉』の地で当院は「地域のかかりつけ病院」として、⻑年「⼊退院の⽀援」「時間外診療」「介護サービス等と連携した医療」を提供し続けてきました。

そんな当院の取り組みを後押しするかのように、いよいよ2025年4⽉から「かかりつけ医機能を持つ医療機関を患者が選択する際のサポート」や「地域全体でのかかりつけ医機能の充実を図る」ための報告制度(かかりつけ医機能報告制度)が始まります。この制度の開始に先⽴って、洛陽病院は新しく『⼀般内科/総合診療科臨床再研修プログラム』を始めることにいたしました。
このプログラムは医師のキャリアチェンジや復職をサポートし、⼀般内科/かかりつけ医として必要な知識と技術を習得させるプログラムです。17診療領域のほとんどをカバーし、⽇常的な40程度の疾患に対応できて患者の相談に応じられるスキルの向上を⽀援しています。是⾮私たちと新しい都市型地域医療に取り組みながら、病棟型かかりつけ医として働いてみませんか。

様々な事情で時間制約のある⽅でもやる気さえあれば安⼼して学べるようできるだけご相談にのりたいと思います。⼀度⾒学に来てください。お待ちしています。
【自院が地域で果たしている役割】
2040年を見据えた日本の医療提供体制の構造的変革、すなわち「治す医療」から「治し、支える医療」へのパラダイムシフトを先取りする形で、病院の機能分化を推進した。
具体的には、従来の中小病院が陥りがちであった不特定多数の外来患者を広く受け入れる業務をあえて最小化した。その代わりとして、近隣の三次救急病院や介護施設との連携を軸とした患者受け入れを行っている。
すなわち高度急性期病院に対して「退院調整困難症例の積極的な引き受け」を宣言し、彼らが抱える「出口問題」を解決するパートナーとしての地位を確立している。
この取り組みは、2024年度の診療報酬改定で新設された「救急患者連携搬送診療料」の要件と見事に合致しており、制度的な裏付けを得ることで、紹介患者の円滑な受け入れ体制を構築している。

業務内容・
働き方

【業務内容】
病棟管理、救急(近隣施設からの直接紹介・開業医からの入院依頼・3次病院からの救急連携搬送)
【職位・待遇】
職位:非常勤、待遇:後期研修医(専攻医)相当
【勤務体制:日数】
希望に応じて、週4日勤務可
【勤務体制:時間】
フルタイム
【当直】
なし 希望があれば当直可
【オンコール】
なし 原則、休日夜間の入院患者対応は日当直医が対応
【休暇】
年末年始休暇、年次有給休暇(週5日勤務の場合、初年度10日)

キャリア形成・
教育体制

【これまでの専門領域を活かした診療活動】
なし 
総合診療の診療に専念していただきます
【指導体制:院内】
家庭医療・総合診療の指導医が外来・病棟事例のカルテチェック/指導
【指導体制:院外】
年2回程度の学術大会・セミナー参加、希望に応じて、院外コーチングサービスの提供
【受講費負担】
医療機関負担
【研修時間の取り扱い】
総合医育成プログラムは受講は自己研鑽扱い。就業時間内にカルテレビュー・週1回の勉強会の時間を確保します